現代社会では多くの情報多くの広告≠ェ氾濫しています。特にスマートホンやパソコンなどの普及により、インターネットの利用は益々高まり、多くの人たちがインターネットを毎日の生活の中でフルに活用しています。
ただ、WEB上に多くのホームページがある中、それぞれのつくりは様々で、その内容やクオリティーには大きな差≠ェあります。
例えば、子どもが書いたような文章でのホームページでは、どんなに美しいデザインでも、その信憑性が疑われます。反対に、文章が多少まとまっていたとしても、暗く不鮮明な写真やその内容にそぐわない写真、デザイン的にまったく工夫されていない小さな文字がぎっしりと詰まったものや適切な構成がされていない分かりにくいものなどであれば、大半の人たちは読む気持ちさえ持たないでしょう。
多くの人たちは、広告印刷物やホームページなどをみたメージで、その会社や団体の信憑性≠竍質≠判断する傾向にあります。
一般的に多くの人たちはその実体は別として、美しいもの、知的レベルが高くみえるもの、整然としたものなど、質が高いとイメージされるものに対しては好感をもち、信憑性を高める傾向があります。反対に、汚いもの、知的レベルが低く見えるもの、乱雑なものなど、質が低いとイメージされるものに対しては、不快感や不信感を抱く傾向があります。
従って、誤用や稚拙な表現が多いような文章や、雑で拙劣なデザイン・写真、適切な構成がされてないなどの広告であれば、発信する側にマイナス以上の大きなマイナス≠もたらすこととなります。
広告制作での基本の考え方は、それをみる多くの人たちに、いかによいイメージで高い信憑性を与えられるか、一人ひとりの多様なニーズにより応えられるよう、いかに多くの情報を順序立てて分かりやすく、正しく伝えられるか、です。
広告を発信する側は、より多くのユーザーに好感が持たれるビジュアル(デザイン)により、分かりやすく説得力がある正しい文章≠ナのコンテンツを構成し、制作していくことが求められます。またデザインとコンテンツは、乖離しないようにする必要があります。
伊勢原ウォークの制作ポリシー
例えば、ホームページを作ろうと考えたとき、まず
1.どのような内容、情報(コンテンツ)を載せるのか
2.それを、どのような要素でまとめ、表現するのか
3.どのようなページを構成し、各ページに何を入れるのか
4.各ページを、どのようにリンクしてまとめていくのか
などの『サイト構成』を考えていく必要があります。
またコンテンツは、正しい文章で順序立てて分かりやすくまとめられ、各ページは系統立てて有機的にひとつのサイト・システムとしてまとまり、ビジュアル(デザイン)として統一された、イメージとテーマを持たせることが必要です。
コンテンツを構成するそれぞれのものには幾つもの要素があり、それをみる多くのユーザーのニーズに応えて、「各コンテンツをどのような要素でまとめ構成するのか」「どのように表現するのが一番分かりやすく正しく伝えられるのか」、また限られたスペースの中で、「何を選択して何を強調していくのか」などを考えていくことも必要です。
このような適切なサイト構成がされていないと、それをみるユーザーにとっては分かりにくく、そのニーズから外れたものとなり、発信する側にとっては、その効果を半減させるものとなってしまいます。
これらは、ひと目見て直ぐに分かるデザインなどとは違い分かりにくいものですが、ホームページを制作するときに一番に考えなくてはいけない重要なこととなります。また、この考え方はホームページに限らず、チラシやポスターなどの印刷物制作やマニュアル作成などでも、基本のポリシーとなります。
伊勢原ウォークの総合制作は、ただモノ≠セけを作る
だけではなく、そのコア≠ワでも考案します。
伊勢原ウォークは、これらのポリシーに基づき、多くのユーザーのニーズにより応えられる方法を常に思索し、『洗練されたデザイン』『正しい文章』『適切な構成』による各工程での作業を、一つひとつ丁重に確実に進めます。
またこれらの制作をとおして、規模や形態、環境などの現況に合わせた、皆さま方がいま必要とされている実用的で有効な販売促進≠提案します。
伊勢原ウォークは、ただモノ≠作るだけではなく、そのコアとなるもの≠ワでも考案した総合制作≠行っています。
また今後、ますます必要となっていく、パソコンをより活用した営業への提案、お手伝いもいたします。
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