私は幼少期から、祖父母のもとで共同生活をしている不登校や引きこもり、非行少年など学校や社会になじめないさまざまな境遇の人たちと遊んだり、キャンプに行ったり、生活を共にすることがありました。
とても楽しかった思い出です。そうした経験の中で、「1人1人みんな違うけれど大事な仲間」という人権感覚が磨かれました。
私は、差別のない社会を心から願っています。
今、小さな声が政治を動かしています。
多くの自治体で同性パ―トナーシップ制度が作られ
選択的制度夫婦別姓も大きな世論となっています。
私も、伊勢原市が誰もが大切にされる住みやす
いまちになるよう全力で取り組んでいきます。
|