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2023年4月 伊勢原市議会議員選挙当選の報告

  当選できたのは皆さんの力で、私、かつまた澄子を議員にさせていただいたと思います。
  これから、市民の方の声をあげていかれる議員になります。
  これからも、お世話になると思いますので、よろしくお願いします。

一人ひとりが大切にされる政治

 私は幼少期から、祖父母のもとで共同生活をしている不登校や引きこもり、非行少年など学校や社会になじめないさまざまな境遇の人たちと遊んだり、キャンプに行ったり、生活を共にすることがありました。
 とても楽しかった思い出です。そうした経験の中で、「1人1人みんな違うけれど大事な仲間」という人権感覚が磨かれました。
 私は、差別のない社会を心から願っています。

 今、小さな声が政治を動かしています。
多くの自治体で同性パ―トナーシップ制度が作られ
選択的制度夫婦別姓も大きな世論となっています。
 私も、伊勢原市が誰もが大切にされる住みやす
いまちになるよう全力で取り組んでいきます。
              


より良い働き方へ

 社会人になってからは、ドラッグ ストアや調剤薬局、ホテルなどで働 いてきました。長時間過密労働、低賃金で働かざ るを得ない状況を目の当たりにして きましたが、「これが普通の働き方、 変えることはできない」と当初は思 っていました。
 しかし、自分の考えを言うと上司 や会社から不当な圧力がかかったり、 パワハラやいじめなども目にし、黙っていられないと思うようになりました。学習をする中で、これは個人の問題ではなく、根本には法制度や政治の問題があることが分かりました。
 働く人を大事にし、働く人の意見が反映されれば、もっと経済も成長すると思います。

 私はその為にもがんばります。



反戦・平和への思い

 反戦・平和への思いは、高校時代にさかのぼります。
 私の通った橘学苑高校は、勉強だけではなく、平和教育を重視した学校でした。同時に自分の考えを持って発言する事の大切さを学び、「正しき者は強くあれ」の校訓の精神は、今の私の人間形成の土台を作り、平和への思いの原点となっています。
 今年8月『原水禁世界大会2022』に参加し、被爆者の声や核兵器禁止を求める各国の方々の訴え、小学生のスピーチを聞き、世界で唯一の被爆国である日本政府が核兵器禁止条約に背を向けている事に憤りを感じました。ロシアのウクライナへの侵略も絶対に許されません。
 私は、未来ある子ども達の為にもたくさんの人とつながり、核兵器をなくし、戦争のない平和な社会をつくる為、がんばっていきたいと強く思っています。


伊勢原市政への思い

 十数年前でしたが、伊勢原の高齢の知人が、「バスの本数が少なくて、病院や買い物に行くのが大変」と困っていたので、伊勢原市役所に相談に行きました。
 ところが話を聞くだけで納得のいく回答はありませんでした。この間に秦野市や近隣のまちでは、デマンドタクシーや循環バスなど市民の声に応えています。
 私は、もっともっと市民に寄り添った市政にする必要があると思っています。


  ■略歴
   1972年6月14日 東京都大田区生まれ
   1985年 秦野市立北小学校卒業
   1988年 秦野市立北中学校卒業
   1991年 私立橘女子高等学校卒業
   1994年東京医薬専門学校卒業卒業
   1994年〜2022年 ドラックストア、調剤薬局、ホテルなどで働く
   2023年年度より 伊勢原市議会議員
    パートナーと愛犬(ポメラニアンのマリ)と沼目に在住

  ■趣味
   うどん作り・水泳・犬と遊ぶ




日本共産党 伊勢原
市議会議員
かつまた 澄子

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